HEALTH
冷えは万病の元!冬の冷えを「温活」で乗り切ろう!
寒さもいよいよ本番に差し掛かり、冷え性の方にはツライ季節になりますね。 室内にいるのにも関わらず手足が冷たい、お腹や太ももがいつも冷えているなどの症状を訴える女性は多いのではないでしょうか? 冷え性は特に女性に多く、一説によると<span style="color: #d02a6c;">7割の女性が冷え性に悩んでいる</span>とも言われています。 寒い冬には冷え性もピークを迎えまずが、「冷えなんて誰でもなるもの」と軽視していませんか?しかし、体の冷えは様々な悪影響を及ぼします。 そんな女性の大敵、冷え性を撃退する<span style="color: #d02a6c;">「温活」</span>についてご紹介します。
最近「温活」という言葉をよく耳にするようになりましたが、一体「温活」どのような活動の事なのでしょうか?
「温活」とは、主に女性が身体を温め基礎体温を上げる事で、体内の血の巡りを良くする活動を指します。
現代人は昔の人に比べ、基礎体温が低い傾向にあるそうで、その結果身体に様々な不調が現れてしまいます。
その中でも多くの女性が抱える悩みの「冷え性」は不妊、生理不順など様々な女性特有の不調に繋がります。
また、私たちの身体は、体温が1度下がると代謝が10~20%、免疫力は30%も低下すると言われており、病気にかかりやすくなる、紫外線など外部からの刺激に肌が耐えられなくなり肌荒れを起こす、疲れやすくなるなど悪影響を及ぼします。
逆に、体温が1度上がると免疫力が5倍~6倍になり、代謝も上がると言われています。
それでは、体温を上げる「温活」の方法はどのようなものがあるのでしょうか?
日常生活に簡単に取り入れられる方法をご紹介します。
1.体を温める食べ物や飲み物を積極的に取る
冷え性が気になるという方は、ぜひ毎日の食事を見直してみて下さい。
毎日食べている食材の中には、体を温める効果のある食べ物と、冷やす効果のある食べ物があり、体を冷やす食べ物ばかりを食べていたら冷えを促進させてしまっているかもしれません。
積極的に体を温める食べ物を取り入れるように心がけて下さいね。
冷え性を改善する食材として有名なものは「しょうが」ですね。しょうがには血流を改善する成分が含まれており、体を温めてくれます。
ただ注意して頂きたいのが、生の生姜は逆に体を冷やしてしまう作用があると言われているので、加熱したり乾燥生姜を使用するなどして、生姜の体を温める効果を最大限に引き出して下さいね。
【その他体を温める食べ物】
・レンコン
・ごぼう
・ねぎ
・たまねぎ
・かぼちゃ
・ゴーヤ
・にんじん
・りんご
・あんず
・桃
・さくらんぼ など
【体を冷やす食べ物】
・きゅうり
・レタス
・キャベツ
・トマト
・なす
・ほうれん草
・すいか
・メロン
・バナナ など
体を冷やす食べ物だからと言って全く摂らないのではなく、体を温める食材を一緒に調理するなどしてバランスよく摂取してください。
さらに、飲み物も体を温める飲み物を意識的に摂取する事をおすすめします。
氷の入った冷たい飲み物はもちろんNG。飲み物を飲むときは、常温又は温めたものをおすすめします。
しかし、温かければ何でもいいと言う訳ではありません。温かい飲み物でも体を冷やしてしまうものがあるので、注意してください。
【体を冷やす飲み物】
・コーヒー
・緑茶
・牛乳
・豆乳
・ジュース
・白ワイン
・ビール
・焼酎
・ウイスキー など
普段口にする飲み物ばかりで驚きますね。
冷え性対策の為には、体を冷やす飲み物は避け、体を温める作用のある飲み物をおすすめします。
【体を温める飲み物】
・ココア
・黒豆茶
・ほうじ茶
・紅茶
・タンポポコーヒー
・ウーロン茶
・赤ワイン
・日本酒
・紹興酒 など
これらの飲み物は体を温めてくれるので、ぜひ積極的に取り入れてみて下さい。
体を冷やす物と温める物の見分け方は、
■寒い地域や寒い時期に育ったもの
■発酵しているもの
■香辛料が入っている
■土の中で育ったもの
これらは体を温める食べ物や飲み物に当てはまる特徴です。
体を温めるのか冷やすのか、判断に迷ったときの為に覚えておくと、食材の選択の幅が広がりますね。
もう1つおすすめなのが、エンザミン配合の美容ドリンク「モナール ザ・インナーリキッドプラス」です。
エンザミンを摂取する事により体内の酵素が活性化され、様々な効果が期待できます。
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モナール ザ・インナーリキッドプラス
ENM酵素を5000mgと贅沢に配合した美容ドリンク。
ENM酵素の力により腸内環境を整える事で
・低体温の改善
・代謝の向上
・免疫力の向上
<低体温の女性の方に、おすすめです>
2.湯船に浸かり体を温める
忙しいから、疲れているから、とシャワーだけで済ますのではなく、しっかりと湯船に浸かる事を心がけて下さい。
そこで注意して頂きたいのが、お風呂のお湯の温度設定です。
冬は寒いから…と言って42度以上の熱いお風呂に入っていませんか?
確かに手っ取り早く体が温まりそうな気がしますが、これでは冷え性は改善出来ないのです。
おすすめの入浴方法は、39度~40度の少しぬるめのお湯にゆっくりと浸かって下さい。
まずゆっくりと全身浴をし、次に半身浴に切り替えてお風呂から出ましょう。この方法は、お風呂から上がる際の急な温度の変化で自律神経が乱れる事を防ぎます。
また、全身浴をする際は首までゆっくり浸かりましょう。首には自律神経のセンサーがある為、首をしっかり温める事で副交感神経が優位に立ち、血管が広がり血の巡りが良くなります。
お風呂に浸かる時間は全身浴、半身浴合わせて15分程が理想と言われていますが、熱い中無理して入るとストレスになってしまう為、リラックスして気持ちよく浸かれる時間を調節してみて下さいね。
また、「40度ではぬるいのでもっと温かいお風呂に入りたい」という方には、炭酸入浴剤を入れる事をおすすめいたします。
炭酸入浴剤は、体感温度を2度程上げてくれると言われており、体を芯から温めてくれます。
ぜひ試してみて下さい。
3.軽い運動やストレッチをして体を温める
冷え性の原因の一つとして挙げられるのが運動不足です。
しかし、日ごろ運動をしない方にとってはハードルが高いかもしれませんね。
そんな時は、通勤や通学の際一駅分歩いてみる、エレベーターを使わずに階段を使ってみるなど、少しずつ体を動かす事を習慣にしてみて下さい。
また、自宅で簡単に出来るストレッチもおすすめです。
心臓から遠い手足の末端部分は、血液が届きにくく特に冷えやすい部分なので、手足を中心にストレッチを行うと良いでしょう。筋肉を動かすことで血行が良くなり、血の巡りが良くなり身体が温まります。
ぜひこれらを実践して、日常生活に無理なく「温活」を取り入れて下さいね。
最初は効果を感じられないかもしれませんが、毎日こつこつ続ける事で体温がアップし、冷えからくる体の不調の改善に繋がると言われています。
どれも比較的簡単なものばかりなので、ぜひ試してみて下さいね。
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