CARE
日焼け止めだけじゃダメ! 目から入る「紫外線の恐怖」
毎日降り注ぐ紫外線、皆さんはどのような対策を練っていますか? 「日焼け止めを塗っているから大丈夫」という考えは、実は間違っています。 紫外線は私たちの<span style="color: #d02a6c;">「目」</span>からも侵入し、<span style="color: #d02a6c;">さまざまな悪影響</span>を及ぼす恐れがあるのです。 最新の研究で、顔の彫りの浅い日本人は特に注意が必要なことが分かっています。 目から入った紫外線がどのような症状を招くのか、おすすめの対策方法とあわせてご紹介します!
■肌が焼ける
「肌に日焼け止めを塗っていれば、焼けることはない」と思っていませんか?
しかし目が無防備な状態で紫外線を浴びると、脳が「メラニン色素を作れ」と命令を出し、肌が焼けてしまうのです。さらに、メラニン色素の増加でシミができてしまう恐れも。
肌の光老化が気になる人は日焼け止めだけでなく、目の紫外線対策も一緒に行うことが大切です。
■視力低下・目の病気を招く
目が紫外線を浴びると角膜にダメージが蓄積され、光誘発性角膜炎や白内障などの目の病気に繋がってしまいます。
これらの病気は視力を低下させ、日常生活にも支障を及ぼしてしまうでしょう。
そのまま大量の紫外線を浴び続けると、失明する危険性もあります。
大切な視力を守るためにも目の紫外線対策を行い、これらの疾患に繋がらないようにしましょう。
■帽子をかぶる
帽子をかぶることで、目を紫外線から守ることができます。
同時に髪や頭皮への紫外線もブロックすることができますよ。
帽子はできるだけツバが大きなものを選び、目深にかぶるようにしましょう。
■サプリメントを利用する
身体の内側からのケアも、紫外線ダメージを軽減させるために大切です。
バランスのとれた食事を心がけることはもちろんのこと、サプリメントを利用しても良いでしょう。
中でもおすすめなのが、皮膚科や美容外科でも取り扱いのある「飲む日焼け止め ヘリオケア」です。
光老化の原因となるUV-Aを吸収する植物成分が含まれているため、肌や目へのダメージを最小限に食い止めてくれます。また、肌の回復を早めるビタミン類、抗酸化作用のあるルテインやリコピンも配合されています。
プールや海、ゴルフなどのレジャーの場面で、日焼け止めと併用してはいかがでしょうか?
紫外線によるシミやシワを予防したい方にもおすすめですよ。
サングラスや帽子と一緒に、紫外線対策に取り入れてみてくださいね。