洗顔でお肌は変わる | スキンケア新発想の朝洗顔・夜洗顔

《公式》モナール化粧品

  • お買い物ガイド
  • お問い合わせ
  • お電話での注文も承ります
  • マイページ
  • カートを見る

2015/10/05

意外と見られてる! 関節のくすみ・黒ずみを解消する方法

スカートやショートパンツを履くときや、半袖のシャツを着る時に、肘や膝の黒ずみやカサつきがあると自信を持って肌を出すことができません。

女性らしいなめらかで白い肌を手に入れるために、関節の角質ケアを行いましょう!

今回は、関節のくすみ黒ずみを解消する方法を紹介します。

関節のくすみ・黒ずみは生活習慣が原因?

関節がくすみや黒ずみを起こす原因は、汚れではなく生活習慣が関係しています。

その主な原因は摩擦刺激、そして体重を支える時に起こる圧力です。

垢や古い角質が溜まっていると勘違いをして入浴の際に関節を強く洗うと、それすらも色素沈着の原因になってしまうのです。

人の肌は外部から刺激が加わると、皮膚は刺激から身を守ろうとして角質が厚くなります。角質が厚くなると皮膚は乾燥しやすくなるので、そこに刺激が繰り返し加わることで色素沈着が起こってしまうのです。

特に肘や膝は普段からケアもされにくく乾燥している部位なので、他の場所よりも色素沈着が起こりやすいパーツだと言えるでしょう。

この環境が原因で関節の皮膚はどんどんと硬さと色素沈着を増し、肘や膝は黒ずんでしまいます。

ツルツル透明肌を作る、関節の黒ずみのケア方法

生活習慣を見直す



肘をついたり、ほおづえをついたり、床に膝をつく習慣を止めましょう。特に肘の場合、ほおづえをつくという姿勢は、皮膚がこすれるだけでなく、頭を支えるために肘に何キロもの重さが加わってしまいます

また、締め付けの強いデニムを履く習慣も見直しましょう。

これらの摩擦や刺激は関節の皮膚を刺激し、関節の黒ずみを起こす原因になります。

関節に負担を与えるような習慣はできるだけ避け、角質を厚くしないようにしましょう。

お風呂にゆっくり浸かって、角質を柔らかくしよう

まずはお風呂にゆっくりつかり、角質を柔らかくしましょう。

角質を柔らかくしたら、スクラブなどでやさしくマッサージします。

しかし、やりすぎはかえって肌の負担になるので禁物です。

保湿で角質をケア

皮膚が乾燥していると、黒ずみが起こりやすくなります。

お風呂につかって角質をやわらかくした後は、保湿剤を塗って角質ケアを徹底しましょう。

ケアといっても、特別に肘・膝の角質ケア用のアイテムは必要ありません。

ローション、クリーム、オイルなど、手持ちのものがあればそれを使用して角質に潤いを与えましょう。

スクラブは月に1・2回、保湿は毎日行うことをオススメします。

ターンオーバーを促す

ターンオーバーで古い角質を押し出してしまいましょう。

ターンオーバーの促進には、ビタミンCとビタミンAの摂取が効果的です。

緑黄色野菜果物を積極的にとることで、新しい皮膚を作るのを助けてくれます。

 

関節の皮膚は、継続したケアにより少しずつくすみや黒ずみが改善していくはずです。

ツルツルで白い肌を取り戻すため、しっかりとケアを行っていきましょう!
この記事をシェアする

美容コラム一覧へ戻る