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2015/09/07

日焼け止めだけじゃダメ! 目から入る「紫外線の恐怖」

毎日降り注ぐ紫外線、皆さんはどのような対策を練っていますか?

「日焼け止めを塗っているから大丈夫」という考えは、実は間違っています。

紫外線は私たちの「目」からも侵入し、さまざまな悪影響を及ぼす恐れがあるのです。

最新の研究で、顔の彫りの浅い日本人は特に注意が必要なことが分かっています。

目から入った紫外線がどのような症状を招くのか、おすすめの対策方法とあわせてご紹介します!

目から紫外線が侵入すると、私たちの体にさまざまな悪影響が!

■肌が焼ける

「肌に日焼け止めを塗っていれば、焼けることはない」と思っていませんか?

しかし目が無防備な状態で紫外線を浴びると、脳が「メラニン色素を作れ」と命令を出し、肌が焼けてしまうのです。さらに、メラニン色素の増加でシミができてしまう恐れも。

肌の光老化が気になる人は日焼け止めだけでなく、目の紫外線対策も一緒に行うことが大切です。

■視力低下・目の病気を招く

目が紫外線を浴びると角膜にダメージが蓄積され、光誘発性角膜炎白内障などの目の病気に繋がってしまいます。

これらの病気は視力を低下させ、日常生活にも支障を及ぼしてしまうでしょう。

そのまま大量の紫外線を浴び続けると、失明する危険性もあります。

大切な視力を守るためにも目の紫外線対策を行い、これらの疾患に繋がらないようにしましょう。

目の病気や日焼けを防ぐための【目の紫外線対策】

■サングラスをかける



UVカット機能のあるサングラスをかけることによって、目に入る紫外線を8割から9割減らすことが出来ます。しかし紫外線は、サングラスのすき間からも侵入してきます。

できるだけすき間のできない、顔にフィットした形状を選ぶことが大切です。

また、サングラスの色選びも重要です。

色の濃いサングラスのほうがUVカット効果は高そうですが、視界が暗くなるために瞳孔が開き、紫外線が入りやすくなります

色の薄いサングラスを選び、紫外線の侵入を防ぎましょう。

■帽子をかぶる

帽子をかぶることで、目を紫外線から守ることができます。

同時に髪や頭皮への紫外線もブロックすることができますよ。

帽子はできるだけツバが大きなものを選び、目深にかぶるようにしましょう。

■サプリメントを利用する

身体の内側からのケアも、紫外線ダメージを軽減させるために大切です。

バランスのとれた食事を心がけることはもちろんのこと、サプリメントを利用しても良いでしょう。

中でもおすすめなのが、皮膚科や美容外科でも取り扱いのある「飲む日焼け止め ヘリオケア」です。

光老化の原因となるUV-Aを吸収する植物成分が含まれているため、肌や目へのダメージを最小限に食い止めてくれます。また、肌の回復を早めるビタミン類、抗酸化作用のあるルテインリコピンも配合されています。

プールや海、ゴルフなどのレジャーの場面で、日焼け止めと併用してはいかがでしょうか?

 

紫外線によるシミやシワを予防したい方にもおすすめですよ。

サングラスや帽子と一緒に、紫外線対策に取り入れてみてくださいね。
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