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2015/09/28

【要注意!】夏~秋はインナードライが進行しやすい季節!

肌の表面はベタつくのに、内部が乾燥してしまうインナードライ

ようやく猛暑が収まったとおもったら、こんどはインナードライに気をつけなければならないなんて、肌ケアにおいては気が休まりませんよね。というのも夏から秋は、この症状が進行しやすい時期だって知っていましたか?

肌トラブルを引き起こすインナードライの症状や原因、正しい対処法についてご紹介します!

「脂っぽくて肌がごわつく」それってインナードライかも!
「皮脂が多いのに、水分が少ないインナードライ肌」はトラブルの元凶!

インナードライ肌は、皮脂が多いために潤っているように見えますが、角質層の水分量が少なく乾燥した状態になっています。

じかに触るとベタつくのに、どこかカサついていたりゴワついてたるみがちなのがインナードライ肌の特徴です。

また、化粧ノリが悪く、皮脂でメイクが崩れやすいというデメリットも。

さらには過剰な皮脂分泌でニキビができやすかったり、毛穴が詰まりやすくなります。

インナードライは、さまざまな肌トラブルを招きやすい症状だと言えるでしょう。

インナードライの主な原因は【乾燥】

インナードライになる原因は、主に乾燥です。

肌の乾燥やきめの乱れは、そこが傷ついているということです。その傷から肌に潤い与えているセラミドが流れだし、乾燥を引き起こすのです。

ですから、過剰な洗顔で肌をこすったり、傷つけたりすることはNG。インナードライを引き起こす原因になります。

肌のきめが整わないまま化粧品を使用すると、肌が乾燥することでかえって皮脂を過剰に分泌し、ベタつくのにカサつく肌を作り出してしまうのです。

インナードライが「夏から秋」に進行する理由は【保湿不足&エアコンの使用】

夏から秋はインナードライが進行しやすい時期です。その理由には、保湿不足とエアコンが関係しています。



夏から秋は汗をかきやすく、皮脂量も増加して肌がベタつきがちなります。

そのため、肌が潤っていると勘違いをして保湿を怠り、乾燥を招いてしまうのです。

そして夏場のエアコンは空気を乾燥させ、肌から水分を奪ってしまいます

このような2つの理由が悪循環を生むため、インナードライが進行しやすいのです。

インナードライの正しい対処法は「スキンケアと食生活の見直し」が必須!

インナードライになってしまったら、正しい対処で悪化を食い止めることが大切です。
そこで、スキンケアと食生活での対処法をご紹介します。

■スキンケアでの対処法:保湿力が高い化粧品で肌にうるおいを!

インナードライ肌は水分量が少ないのが特徴です。

ですから、保水力の高いセラミドヒアルロン酸配合の化粧品で、肌の水分量を増やしましょう。コットンパックもおすすめです。アルコールやエタノールは乾燥を招きやすいので、これらを含む化粧品は避けることをおすすめします。

なお、メイク時に皮脂が気になった時は、あぶらとり紙を使わず、ティッシュで抑えるだけにしましょう。

皮脂の奪い過ぎを防いで、乾燥によるインナードライ悪化を食い止められますよ。

■食生活での対処法:肌によいビタミンA・C・Eを摂り入れた食事を!

ビタミンA・C・Eを摂ることで肌の新陳代謝を促し、インナードライ改善へと繋げましょう。

野菜や卵、レバーなど、栄養価の高いさまざまな食品を組み合わせて食べると効果的です。

また、お水を沢山飲むことはもちろんですが、肌荒れ改善効果の高いハトムギ茶もおすすめです。

免疫力を高めて新陳代謝を促す効果があるので、身体の内側から肌質改善をサポートしてくれますよ。

 

これからの季節は、インナードライ対策をしっかりと行うことが大切です。

きちんと夏のダメージをケアし、これからくる乾燥の季節に備えましょう!
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